組織概要・沿革

OVERVIEW&HISTORY

チーム名の由来

アルマレッザ(almaleza)とはスペイン語の「魂(alma)」と「雑草(maleza)」を掛け合わせた造語。

元プロ選手や有名な選手がいない中で、しっかりと大地に根を張る“雑草”のように成長してきた自分たちを象徴するクラブ名。
また、“草むらの心”という意味もあり、今まで以上に地域に根差したクラブ作りを目指す意味も込めている。

別名 ・・・入間川とともに・・・

ACアルマレッザの「AC」には一般的な“Atletico Club”(アトレティコ・クラブ=運動競技のクラブ)とは別に、“Azurio(アズリオ=碧い川=入間川)”の「A」と、
“Cedario(セディリオ=杉(飯能市の木)とツツジ(狭山市の花)の間を流れる川=入間川)”の「C」というキーワードが含まれています。

別名「アズリオ セディリオ アルマレッザ」とも言います

クラブ理念

入間川を中心とした埼玉県西部において、世界中すべての人々が一切の差別なく、 生涯スポーツを楽しめる空間を創造することで、フェアでオープンなコミュニティの形成と発展に貢献する。

ホームタウン

埼玉県入間市

埼玉県南西部にある市で、狭山茶の主産地として知られる。市の南部には、狭山丘陵の豊かな自然が広がる。
「入」の字は「豊かな収入」を、「間」の字は「太陽を囲んだ平和な生活を営むこと」を表すとされる

【人口】 141,880人 (2023年12月1日)
【面積】44.69㎢

所属リーグ

トップチームは埼玉1部
セカンドチーム(lazo)は埼玉3部に所属

【2005~2012】
関東1部、2部リーグにて活動。

【2013】
埼玉県1部に降格 関東リーグ復帰を目指す。

【2014~2023】
埼玉県1部にて好成績を収めるも、関東社会人サッカー大会では準決勝(2014)、ベスト8(2015,2016)、ベスト16(2017,2018,2019,2021,2023)で敗退し、悲願であった関東L復帰は成らなかった。しかしプレーヤー、スタッフ一同は関東Lで再びプレーすることを諦めることなく、週3回の激しい練習に臨んでいる。

沿革

1972
創立
飯能市に住む有志により「飯能ブルーダーFC」として創立。
2009
独立
クラブ名を「ACアルマレッザ」に改称しトップチームが独立。
2012
改称
「ACアルマレッザ飯能」に改称。
2016
改称・移転
「ACアルマレッザ入間」に改称。本拠地を入間市に移転。
2020
セカンドチーム発足
セカンドチームとなるACアルマレッザ入間lazo(ラソ)を発足。lazo(ラソ)とはスペイン語で「絆」を意味する。